第11回 滋賀県キャンポリー2025
8月9日から8月14日の5泊6日の日程で、「第11回滋賀県キャンポリー2025」が希望が丘文化公園キャンプ場にて行われました。これは、4年に1回行われる、滋賀県内のボーイスカウトが集う長期キャンプです。
8月9日(1日目)スカウトたちは、大きな荷物を背負って、駐車場からキャンプサイトへ歩いて向かいました。みんな暑さでへとへとです。でも、待ちに待ったキャンポリー、明日から始まるいろんなプログラムに、ワクワクしていました。

8月10日(2日目)昨日の夜から雨になりました。午前の開会式は、パートセンターの屋内にて行われました。スカウトたちもカッパを着て移動です。県内のスカウトはもちろん、台湾・韓国からも交流のためにたくさんのスカウトが参加していました。

午後は、青年の城にて、台湾・韓国のスカウトたちとの交流会が行われました。守山第1団ボーイ隊は、トップバッターで江州音頭をみんなにレクチャーして、みんなで一緒に踊りました。その後も、各隊から楽しいスタンツがあり、盛り上がりました。夕食には、私たちのキャンプサイトにも台湾のスカウトが3人来てくれて、一緒にご飯を食べて、交流しました。スカウトたちは、英語や中国語や漢字やスマホを使ってコミュニケーションをとっていました。

8月11日(3日目)今日も朝から雨です。午前のプログラムは、青年の城にて「避難所運営ゲームHUG」に参加しました。日本はとても地震の多い国です。そして、最近は異常気象なども多くなっており、いつどこで災害が起こってもおかしくありません。スカウトたちは、避難所を運営する側になって、どんどんやってくる避難者やいろんな困りごとなどに頭を悩ませながら、協力して、避難所の図面にカードを置いていきます。このゲームには、勝ち負けも、正解もありません。災害時の混乱を体験するものです。講師の方からは、スカウトたちの判断の速さにお褒めの言葉をいただきました。

午後は、滋賀いちプログラム「火を絶やすな」に参加しました。決められた材料を使って、火おこしをし、上に張られた麻ひもを焼き切る速さを競います。使ったマッチの本数も重要です。スカウトたちは、マッチを3本使ってしまったことをとても悔しがっていました。

8月12日(4日目)雨はやんでいます。午前は、「ツリークライミング」に挑戦しました。ロープの登り方や注意点、約束事などについて、しっかり話を聞いた後、大きな木の枝から下ろされたロープに順番に一人ずつセッティングしてもらうと、みんなスルスルと木を登っていきました。高い枝に座ってみたり、ロープをブランコのようにゆらしたり、枝に設置されたハンモックに乗ったり、始めは怖がっていたスカウトも、まだまだ時間が足りないくらいに、とても楽しい活動になりました。

午後は、青年の城にてイニシアチブゲームに参加しました。キャンポリー参加のスカウト全体での活動で、始めはちょっと緊張していたようですが、レクリエーションが進むにつれて、みんなのコミュニケーションもとれてきて、最後には、全員が協力して人間イスのサークルを完成させることができました。

夜は、湖南地区合同のキャンプファイヤーを行いました。湖南地区のメンバーは、同じサイトで6日間を過ごしたのですが、合同で朝礼をしたり、歌の練習をしたり、だんだんと打ち解けて話をしたりできるようになりました。キャンプファイヤーでも各隊からスタンツを発表したりして、楽しいひと時でした。

8月13日(5日目)今日は晴れそうな予感です。今日は隊プログラムで、スカウトたちが計画したハイキングと、無線、手旗を行う予定です。
朝礼の後、ハイキングで銅鐸博物館へ行きました。いつも自動車でびゅんと走り抜ける道ですが、歩くと思ったより遠かった~。みんなで銅鐸博物館を観覧したあと、ゆっくり戻ろうと歩き出すと、遠くで雷の音が…!大変だ!急げ!急げ!と速足で歩いて、希望が丘スポーツ会館でなんとか雨宿りができました。そのあとしばらく土砂降りとなりましたが、スポーツ会館の体育館で、手旗や無線などをすることができました。

夜には、閉会式が行われました。いろんな活動がありましたが、長いようで、気づけばあっというまでした。

8月14日(6日目)最終日は撤営を残すのみ。自分の荷物の整理をした後、隊の備品などの片づけをして、時間通りにサイトを出ることができました。スカウトたちは、また大きな荷物を背負って駐車場へ向かいました。この6日間、大雨と暑さ、キャンプサイトと青年の城の往復で大変でしたが、長期キャンプの楽しさも感じることができた6日間でした。

みんな元気に長期キャンプを終えることができてよかったです。おつかれさまでした。


