2月隊集会/市内ウォークラリー・募金活動

2月18日(日)カブ隊は2月度の隊集会を行いました。今回の活動は、市内ウォークラリー、その名も「守山の街めぐり謎解きウォークラリー」です。みんな元気に市役所に集合すると、隊長から地図と指令書、時計を受け取ります。各組とも出発前に、組長、次長を中心に、地図を見ながら相談を始めました。今回は、お昼に駅に集合して、募金活動をするというミッションもあります。さあ、どこから回ろうかな?

それぞれ、1組は市役所を右へ、2組は市役所を左へ出発していきました。

ウォークラリーでは、みんなで協力して、回るポイントを決めて、地図を見て、到着したらそのポイントの指令をクリアしないといけません。さらに、募金活動の時間に間に合うように駅までたどり着けるかな?と心配していましたが、各組ともちゃんと時間どおりに駅に到着。元気いっぱい大きな声で募金の呼びかけをしてくれました。スカウトたちの頑張り、そしてみなさまのご協力に、清々しく、温かい気持ちになりました。

募金活動では、たくさんの市民のみなさまにご協力いただき、本当にありがとうございました。今回ご協力いただいた募金は、「令和6年能登半島地震災害義援金」として、後日、日本赤十字社守山市地区事務局へ届けさせていただきました。

募金活動を終えると、スカウトたちはまた、元気に次のポイントへと出かけていきました。

市内をいっぱい歩き回り、頭もいっぱい使って、さらに公園では走り回ったり、遊具で遊んだり…。めいっぱい楽しんで、ちゃんと時間通りに元の市役所へと戻ってこられました。

そして、みんなで指令書の答え合わせをしました。市内のポイントは、みんなのよく知っている所も、あまり知られていないところもあって、歩いて回ること、クイズや指令をみんなで考えることで、新しい発見がいっぱいあったのではないでしょうか。